ホーム - 趣味関係 - PCの紹介- 2001年PC日記 - 5月〜6月

2001年PC日記 5月〜6月
1月〜2月 3月〜4月 5月〜6月 7月〜8月 9月〜10月 11月〜12月 戻る


会社にプレクスタCDRW到着 /2001年6月12日
先日の日記でCDRWが会社に来た、と書いてしまいましたが実はあの日は届いてませんでした。先走って日記かいてしまいました。ここでお詫びします(-_-)。

さて、SCSI接続の外付けCDRW、PX-W1210TSE/BSが到着しました。


↑ずいぶん綺麗に撮影できたな~(ウソ)しかしこのデザインは何とかならんもんでしょうか。全然気に入りませんが。


本来はデスクトップPCに接続するのですが、なんとSCSIカードを一緒に購入してなかったというオマヌケさで、とりあえず自分の使っているノートPC(Celeron400MHz Memory128MB Windows2000)に接続してみました。(PCMCIAのUltraSCSIカードついてるので)

試しにノートPCに内蔵しているCDROMドライブからオンザフライで10倍書き込みでCDRWにコピーしてみましたが、早速バーンプルーフ機能でまくりといった感じで、[Write]と書かれたLEDがついたり消えたりしてます。本来であれば開始から終了までLEDは点きっぱなしじゃないとおかしいので、これは内臓CDROM(24倍?)→PCMCIA SCSIカード→外付けCDRW経由というのがネックになっているようです。
結局、HDDにイメージを作成してコピーする時よりも時間がかかってしまいました。何度書き込みが息ついたなんて数え切れないほどですが、それでも正常に書き込みが出来ている辺り、バーンプルーフ万歳!と言った感じです。

そんなパーフェクトに近い存在のプレク製ドライブですが、その後なんと書き込みに失敗してしまいました。先ほどCDRWで正常に終了したので、今度はCDRで12倍書き込みしたら[データの転送速度が足りない]と表示され書き込みが途中で失敗してしまいました。さっきはオンザフライでやたらと時間がかかってしまったため、HDDにイメージを作ってからCDRに書き込んだのに、失敗です。残念ですがバーンプルーフも万能ではない、と早速認識させられてしまいました。
結局、8倍書き込みでは問題なし。その後もいろいろ書き込んだりコピーしたりとやってみましたが、この環境で使うためには8倍じゃないとまずいみたいです。暫定環境なので仕方ないですね。



Windows2000 SP2入れてみた /2001年6月10日
メインPCサブPCにWindows2000 SP2を入れてみたところ、メインPCでトラブル発生!。

どうもDirectX周りとビデオカード関連がおかしくなったようで、All in Wonder128でTVを見た後で、メディアプレイヤーを起動すると突如リブート、とかAOCを起動するとリブート、とかとにかくリブートしまくりで困りました。それまではSP1だったのですが、突然リブートなんてWindows2000らしからぬ事はまったく起きていませんでした。
仕方ないので、
DirectX8.0aを再インストール
All in Wonderのドライバーを最終BETA版・最新英語版などいろいろ入れなおしてみる。
などやってみたのですが、全然現象変わらず。もうこうなればSP1に戻すしかない!というところで気づきました。

「アプリケーションの追加と削除」にSP2がない!(-_-)

そうです。インストールする時にSP2を削除できるような設定をしなかったんです。
あいかわらずアホまっしぐらという感じですが、最後の神頼みということでSP2も上書きでもう一度入れてみました。



もうぜんぜんだめ。なんにも変わりません。残った最後の手段はいつもながら

[Windows2000を上書きインストール]

これです。もう何回上書きインストールなんてやってるんでしょうか。でもWin98などに比べて格段にインストールの手間が省けているので(特に上書きインストールだと設定項目はほとんどないです)CDキー入れたらほっとけばインストール終わってる、みたいな感じですけど。

そして、この後DirectXやらIEやら入れなおして、SP1まで入れておきました。
やっと元通り・・・。まあこんなこと家だけだと思いますが、みなさんもSP2を入れるときは気をつけましょう。特にAll in Wonderの方ね。



S-HUB進化系 /2001年6月5日
昨日のヒートシンク乗せは失敗でした。今日帰宅して見ると、またハブのLEDが点滅しっぱなし。
というわけで、次に取った方法がこれです。



ついに蓋を開けてしまいました。しかし開けてびっくり。なんとも随分簡単な作りですね。
手前のBUFFALOって書いてあるチップにヒートシンクを載せたいところですが、スペース上くっつかないのでLANポートに載せてみました。これでまた一日様子みてみます。



S-HUB熱暴走? /2001年6月4日
どうもスイッチングハブが調子悪いです。うちにはPCIのものとメルコのものを使ってるんですが、先に買ったメルコの4ポートハブがおかしくなってきました。ネットワークが切断されるのでハブを見てみるとLEDがめちゃくちゃ高速に点滅してます。
しかし電源を入れなおすと元通りに。触ってみると思いっきり熱いのでおそらく熱暴走でしょう。
ということで、解決する為にこんなことしてみました。

うそーん

・・・まあ効果があるかどうかはわかりませんけどね。



Athlon殻割り。電源ファン変更 /2001年5月21日
先日購入したAthlonのファンがうるさい。前回のPentiumIII同様、リテールファンはうるさいもんなのでしょうか?
仕方ないので、980円のSLOTA用CPUクーラーを購入。Athlonの殻割りをしてヒートシンクとファンを交換します。

↑Athlon550MHz。まさか購入2日目にして殻を割られるとは思ってもいないでしょう。


↑左が購入したCPUクーラー。右のリテールファンと比べてもヒートシンクの大きさとか、あまり変わりませんね。


AthlonはPenIIIにくらべて殻割が大変でした。付け替えるCPUクーラーのため再利用しなくてはいけない部品もあって、バキバキ壊したり出来ないんです。しかしsocket370/Aのこのご時世、殻割って喜んでるのも自分ぐらいなもんでしょうか。

↑殻割り終了後のAthlon。右上のコネクタに、ある部品を接続すると内部倍率が変更可能に。
今回は使用しませんが。


新たにCPUクーラーを装着した時の写真を取るのを忘れてしまいました。

冷却効果があがったかどうかはわかりませんが、とにかく静かにはなりました。イヤな高音がなくなったという感じです。980円でこれだけの効果があればOKです。


引き続き、新メールサーバの電源ファンの交換も行いました。これはメインPCでやったものと同じ内容です。前回は半田ごてが見つからなく、配線の接続をネジって絶縁しておしまい、という簡単なものでしたが、今回はしっかりと半田付けしておきました。
こちらも静穏化は成功。これで、常時稼動していても夜も気にならなくなります。
しかし、静穏ファンは1980円。ケースは2980円。だったら、5000円で静かなファンの付いているケースを買ったほうが良さそうなもんですけどね。買うときにはファンが静かかどうかわからないんですよね。
←横向きに収まるファンを交換したサーバのケース



EXCHANGEサーバ停止 /2001年5月21日
個人でメールサーバとして運用するのにEXCHANGEを使いつづけるのはやはり面倒なので、フリーソフトのメールサーバを稼動させることにしました。EXCHANGEはサービスを停止しておきます。
新しいメールサーバ導入についても、別途コンテンツを作成予定です。



メール専用サーバ始動 /2001年5月20日
ついに、常時接続マシン2台目構築です。1台目のマシンはNTサーバがインストールされ、PDCとプリンタ&ファイルサーバになっていたのですが、実はこれ以外にも、CDR使用とか、家でAocやるときに使ったりと結構酷使されています。そこへ来て最近FTPとHTTPのサービスも立ち上げ、さらにEXCHANGEもテスト運用となると、もう限界です(-_-)。
リブートする機会もあるのに、そこへメールサーバを入れてしまうこと自体かなりヤバイので、メールサーバだけでも別に立てることにしました。

今回用意したパーツは次のものです。

ATXケース 2980円。
HDD(ATA100 40GB) 12800円ぐらい?但しこれは別マシンで使用。あまったHDDをまわす。
VIDEOカード(GeforceMX2) 8900円 こちらも同様。あまったVIDEOカードをまわします。
マザーボード(SlotA)&CPU(Athlon550MHz) セットで9800円 安い!。展示処分品だそうですが。これもまわします。
MEMORY PC133 128MB 2980円 まわします。
キーボード 購入980円
FDD&CDROM 現BDCより拝借


まわす、というのは今回購入したパーツをサブマシンに使用し、今まで使用していたサブマシンのパーツを使用するという意味です。メールサーバ作るのにGeforceMX2ってことはないですから。NTだし。

で、完成したマシンは→こちら

今回の作業で、今まで緊急時に使用していたBDCサーバが不要になりました。今回作成したメールサーバが、BDCとしても機能するからです。つい先月、BDCを稼動するように仕上げたばかりでしたが、押入れに眠ってもらうことにします。



EXCHANGEサーバ仮運用 /2001年5月18日
残るはメールサーバ、ということで、EXCHANGEサーバを入れてみました。グループウェアとしての機能も兼ねているのでとても大掛かりなシステムになってしまい、メモリも余計に消費するという個人ユースでは百害あって一利なしといったメールサーバですが、勉強用に環境を構築してみました。

結論から言うと、なんとか運用できる状態にはなりました。こちらで簡単に説明しています。



FTP・HTTPサーバ構築。 /2001年5月12日
もう待てない!

いやなにがってサーバの構築です(-_-)。もう一台マシンを組んだらそれをFTPなどのサーバにしようと思っていたんですが、マシンの構成変更とかばっかりやっていてNEWマシンが一向に作れません。増えません。
というわけで「だったら今あるサーバに何でも詰め込んでやるさ」という結論に達しました。

結果としては、FTPサーバとHTTP(WEB)サーバは公開できました。残るはメールサーバです。

今回の作業は別途コンテンツを作成します。近日公開!


CDRWのトラブル〜その後。 /2001年5月1日
先日のPC日記で、
[マルチCPU環境のNTServer4.0では、CDライティングソフトが動作できない。(対応していない?)]
という話をしたのですが、その中でEasyCDCreator(以下EasyCD)だけは、実際に動作している実績があるとの報告を受けていました。ですがその時点でEasyCDなんてソフトは持っていないと思っていたので、仕方無しに正常動作する方のPCへCDRWを移設したのでした。

が、

あったんですよ(笑)、EasyCDが。
昔に買ったCDRドライブに付属していたライティングソフトがEasyCDでした。ずっと使ってなかったんですが、探せば見つかるもんですね。
というわけで、バージョンは古いもののこれをインストールしてどうなるか?試してみることに。

すると、インストール中に気づいたのですが、[ASPICD.SYS]というファイルを強制的に上書きされてしまったようです。
他のライティングソフトでは「上書きしますか?」というダイアログが出るので、念のため「いいえ」にしていたのですが、このインストーラーでは選択できませんでした。(とまあこれが伏線になるわけですが)

インストールは終了。CDRWドライブは接続していませんが、とりあえずソフトだけ起動してみると・・・問題なく動作します。
おおっ!じゃあそれなら、と思ってたのライティングソフトも入れてみました。

WinCDR、Nero、B'sと、どれも起動します。しかも全部一緒に入れても問題なし。

その後、ドライブも接続して見ましたが正常に動作しました。nero以外は(-_-)。neroは複数枚連続で焼こうとすると失敗してしまうみたいで、常用するのは無理かもしれません。やはり[マルチCPUの動作は保証してません]みたいな記述はただ書いてあるわけではないということですね。また、EasyCDは、入れたものの古いため、うちのCDRWドライブには未対応でした。

結局、EasyCDで強制的に上書きされたASPICD.SYSが良かった。という結果だと思うんですけどね。