前回、「続く」と言ってから実に2年ぶりの更新となってしまいました。去年は何してたのか?
実は、オデッセイ買ったもんでVespaそっちのけで車いじってしまいました。このようにその時にハマっているものの面倒ばかりを見てしまうのが自分の悪い癖でして・・・。Vespaに悪いことしました。
とにかく2年ぶりですので、現状のVespaを再確認。
*フロントタイヤのエアーが抜けている。リアも怪しい。
これは、前回の復活劇の時から分かってました。入れてもすぐ抜けてしまうためチューブ交換をしたいという気持ちのまま終わっていたので、今回はコレをやります。
*キックしてもエンジンかかりません(涙)。
まあ2年間ほっておいてすぐにエンジンかかるバイクの方がめずらしいか。(国産ならかかるか?)プラグ交換とキャブOHやりましょう。
あと今回やりたいことは、
*マフラーの交換(現状のporiniがあまりにもうるさいので)
*ワイヤー類の交換(全て)
*ヘッドライトのレンズ交換(中でひびが入ってるんです)
*キャブOH時にメインジェット交換
*ガソリンタンクのコックのゴムつける
*ホーンがジジジとアイドリング中になっているのを直す
*レバーをパワーレバーに変更
*エンジンオイルの交換
*自賠責保険の入りなおし(また期限切れ→走れなくなってます)
といった具合です。今日はとりあえずエンジンがかかるのかどうかをチェックします。
前回も書きましたが、エンジン自体が壊れてなければ、
・発電
・混合気(ガソリンね)
・発火(プラグ)
ここをチェックすればとりあえずでもエンジンはかかるはず。まずはプラグ交換。2年ぶりに新品と交換します。
・・・再度キック・・・。やっぱりかからん。となれば一応発電チェック。プラグをエンジンから外してプラグキャップをつけてキックします。おお、ちゃんとスパークしております。あとは、キャブですね。
プラグを元に戻し、キャブレータクリーナーをキャブの上から吹きつけ、キックすると、「パンパンパン」という音と共にエンジンがかかりました。
これで、キャブのOHさえすればエンジンはかかることを確認。今回はメインジェットも交換しようと思っているのでOHは次回にします。
|