Vespa
 ホーム - 趣味関係 - Vespa〜Italian Scooter - 2002年・夏編。#10


Vespa再復活


Vespaメインへ戻る
■2002 8/26 クラッチ滑り始めた・・・この後とんでもない展開が。
キックをしたら妙に軽い。半分くらいまでスッと動いてそこから重くなる・・・。クラッチがいよいよ滑ってきてるのかも。走行してる時はまだあんまり滑ってる感覚無いんですが、キックが軽くなるのはクラッチが滑ってる証拠ってことでいよいよクラッチ交換だなぁと思って乗るのを控えました。
が、
翌日になってクラッチワイヤーが張りすぎなのでは?(張りすぎるとクラッチが少し切れた状態になるのでキックが軽くなってしまう)と思い調整しながら手でキックを押し下げてみる。
「シュッ」
「シュッ」
ん・・・、どこからか空気の漏れる音(笑)。
ま、まさか!と思ってプラグをチェックすると、プラググラグラ揺れてます(笑)。というか手で回せます。
キックが以上に軽かった原因はコレでした。あ〜バカだバカだ。
ただ、以前にどうもプラグを締めすぎてしまい、プラグが緩みがちになってしまいました。下手するとシリンダーヘッドのネジ山をつぶしてしまったかもしれません。そうなるとエラい出費になるしイヤだなと思いつつプラグを交換してみたら、ちゃんとはまりました。これも勝手な勘違いで、つぶしてしまったのはプラグ側だけだったようです。よかった。

ですがプラグは良いとして、クラッチを交換したほうが良いのは事実。通勤に使うためにも早く対処しないと。


さらに続く。
Vespaメインへ戻る