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ADSLへの道 ・・・わが家がADSLを引くまでの経緯です。長いんでだらだら読んで下さい。

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2000.5.18
日記にてCATVの常時接続について文句をたれる(-_-)。すべてはここから始まった。
(↑ちなみに、CATV常時接続を導入しない一番の理由は月額が固定+従量制だからです)

2000.7.某日
親戚宅がいち早くCATVでの常時接続開始。下り512k。ちっ。

2000.8.15
フレッツISDN開始。ついに常時接続(涙)。下り64kだろうがなんだろうが常時接続は常時接続だっつ〜の。
悔しいのでWindows-PC3台、MAC1台で違うホームページ(以下ページ)を見たりして割安感を出してみる。

2000.9.某日
うちのエリアにあるCATV(以下MMCATV)のページをチェック開始。ひょっとして、まわりのCATV会社に押されて金額固定にするんじゃなかろうか?
#ところで、この時僕が出向していた会社のインターネット接続は128kの専用線でした。

2000.10.某日
MMCATVは未だ金額固定にするアナウンス無し。念のため、隣接する他CATV社に
「そちらのインターネット常時接続エリアはウチの方に来ませんか?」
と質問。

「CATV会社は同エリアに一つしかありません。」という回答が。
地域密着型と言われる所以がここに。そりゃそうだ。愚問でした。

#10月から出向した会社のインターネット環境は1.5MBの専用線。DL恐ろしいほど早い。やばい!良すぎる!。

2000.11.某日
なんとMMCATVのページで「ADSLサービス開始します!」とのアナウンスが。しかも12月中に開始!そりゃすごい。
しかしなんでCATV会社がADSLなんだろう、、。
と細かいことは気にせずにとにかく申し込み用紙の送付依頼を出す。
こうなるとCATV経由でインターネット接続しているユーザはどうするんだろう?
ADSL開始後も固定+変動で料金取ってたらユーザ減っていくのではないだろうか。

2000.12.某日(1)
申し込み用紙届く。まずはNTTにてADSL対応できる回線かどうかをチェックしてもらうとの事。調査依頼を出した。

2000.12.某日(2)
調査依頼を出したものの、一向にNTTから連絡なし。この前後から、巷で「NTTのDSL業者に対する新規参入妨害」などと言われ始める。なるほど。CATV業者といえども、ADSLサービスをやるならサービス開始時期はNTT次第ということか。

2000.12.某日(3)
NTTのADSLの速度が下り1.5Mになるらしい。と書いたすぐ後で、e-accessなどの業者も下り1.5Mへ。おいおい!速度競争が始まったのか?まあいい話だけど。

2000.12.某日(4)
改めてMMCATVページを見る。12月中に開始!とか言いながらもう下旬だっつーの。半ばあきらめていたが、予想通り開始時期が2001年以降に延期。がっかり。
また、回線速度は下り640k、上り128kに(ベストエフォート)になるらしい。ちょっと速度が遅い。もう少し何とかならないんだろうか。

MMCATVで決まり!と思っていたが改めて選択肢を考えてみる。

・MMCATVのADSLサービス
・NTT フレッツADSLサービス
・東京めたりっく通信
・e-access

思い浮かんだのは4つ。この時点では、どのサービスでも、開始エリアには入っていないが、開始時期を具体的に表明しているのがe-access。フレッツADSLは現プロバイダであるドルフィンがサービス対応を表明してくれないとどうにもならないし。

まだまだ続きます。
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